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メンバー一覧
コンシェルジュメンバー
竹川 祥司(たけがわ しょうじ)
- 所属事務所
- 竹川行政書士事務所
- 資格
- 行政書士・相続診断士・動産鑑定士
- 専門分野・得意分野
-
【行政書士・相続診断士】
- 遺言書作成、相続手続きサポート
- 成年後見サポート
- 着手金無料/完全成果報酬の補助金申請サポート
- 建設業関連の代理申請などの行政への許認可業務
【動産鑑定士】
- ジュエリー・貴金属
- ブランド品・ブランド時計
- 日本切手・中国切手
- 古銭(日本・中国・外国)
- 骨董品(壺や鉄瓶・銀瓶・掛け軸など)
などの動産真贋鑑定・金額査定から販売代行まで行います!
(相続税対策をするためにお金が必要となられる方や終活を考えてる方には現金化のお手伝いが出来ます)
- 行政書士になったきっかけ
-
前職にて宝石・ブランド品の古物商(買取業)では色んなお客様と来店動機や買取品に対する想いなどを中心に会話しておりました。
お客様の想いを聴いていくうちに、「遺言書って必要ですか?」
「遺言書ってどうやって書けば良いと思いますか?」
「主人が亡くなり、相続って何からすれば良いでしょうか?」といったようなより深い質問をされることが多くなってきました。
しかし相続などの知識などがある訳でなく自分の考えを漠然と語るくらいしかできず、殆どは専門の方に聞いた方が良いですよと答える事が多くありました。それでも相談に来られる方が徐々に増え、買取だけではなく相続の質問にもしっかりと答えたい!その問題をお客様と一緒に解決したいという想いから行政書士の資格を取得しました。
- 今後の仕事への想い
-
街の法律家と呼ばれる行政書士として遺言・相続のお手伝い・お手続きをし、一人でも多くの方を悩み・不安から解放して笑顔を作る仕事をしたいと考えております。
また、行政書士という仕事を通して人との出会い・繋がりに感謝し、繋がりを円に、また円と縁を組み合わせていけるような人間に成長していきたいと思います。
- 相続に関する仕事をするきっかけ
- 相続税も掛からないような少額の遺産でも、紛争が起き、最終的には身内で絶交状態となるようなケースを多数見てきたからです。
事前に相続対策をする重要性をお伝えしています。
- 今後の仕事への想い
- 相続といえばチーム縁と言われるように、一人一人に真剣に向き合ってお仕事していきたいです。
- 相続に関する仕事をするきっかけ
- 生命保険の仕事をしてお客様とお話しているとよくこのようなご相談を受けます。
「万一の時に家族や子どもたちにしっかり資金を遺したいがどうしたらいいか?」
「揉めないように遺すにはどうしたらいいか?」
「今度認知症や介護になったときでもお金の管理と運用、相続対策はどうしたらいいか?」
生命保険は相続対策において非常に有効な手段であり、想いをしっかりと形にしやすいものだと考えています。
ご相談いただいたお客様の想いをしっかりと形にして喜んでいただける仕事をしたいと思い、相続の仕事をするようになりました。
- 今後の仕事への想い
- 相続対策において自分ひとりで解決できることには限界があります。
相続対策をするにあたり税務、法務、生命保険、不動産などそれぞれがとても専門性が高い仕事だと考えています。
できる限り多くの提案と選択肢を専門性の高い相続チームでお客様にお届けしたいという想いで今回のコンシェルジュメンバーに参加しました。
1人でも多くの方に相続で揉める、困ることのないようなアドバイスや情報を届けていけたらと考えています。
- 相続に関する仕事をやろうと思ったきっかけ
- 遺産分割調停や遺留分侵害額請求調停・訴訟に多く携わっており、日々多くの相続トラブルに関与させていただいております。
私の身の回りでも、お世話になった方々が亡くなるケースが増えています。
そのたびに心を痛むとと共に、「残された相続人の方々は円満に相続できたのだろうか。
そして、お世話になった故人の思いが果たして達成できたのだろうか」という点に思いを馳せざるを得ません。
- 今後の仕事への想い
- 弁護士として、皆さまと故人の縁を最大限活かせるような相続を実現する為に努力を惜しんでおりません。
最大限満足できる相続とは何か、一口で説明はできません。
金銭面で説明のつくものではありません。
相続税をはじめとする税金は当然のこと、不動産の売却可能性、相続登記がスムーズにできるか否か、法律に限らず様々な分野の問題が関わってきます。
そして、何よりも故人または相続を考えている方の思いも無視できません。
紛争に関わるプロフェッショナルであるからこそ、故人またはこれからの相続が気になる方を対象に、紛争を未然に防ぐ相続を実現しなければならならず、紛争のない相続を実現することが弁護士としての使命と考えます。
皆さまの相続をいわゆる「争族」すなわち紛争トラブルにさせないためにも、是非とも尽力させていただければ幸いです。
細川 愛(ほそかわ まな)
- 所属事務所
- 増江会計
- 資格
- 税理士
- 専門分野・得意分野
- 相続税申告
- 相続に関する仕事をするきっかけ
-
独立開業前に富山県の税理士事務所で勤めていたときの経験から、安心して相談できる環境をつくりたいと考え北陸地域の相続問題解決に取り組んでおります。
北陸を離れて都市部で暮らす方々の1番多いご相談が北陸に住む親の相続についてです。
地域独特の慣習や田畑のこと、
住まなくなった家の管理処分、
遠隔地からの手続きの仕方、
といったような近くにいないからこそ大きな今後に不安を感じていらっしゃいました。北陸を離れ遠方で暮らしているご家族様にとって将来必ず直面する北陸にある財産への対応について、安心して相談できる環境があれば良いと感じたことが、相続に関する仕事をするきっかけになりました。
- 今後の仕事への想い
- 相続は死亡してから関わるものと思うかもしれませんが、元気なうちに準備しておくことでご自身の意思を家族に伝えておくことができます。これまでの経験上、ご本人が死亡した後に残された家族だけで話し合うよりも、生きているうちにご本人も含めご家族皆様で話し合っておくほうが圧倒的にトラブルが少ないです。相続のことは普段なかなか話す機会もないかもしれません。そのきっかけをつくり、先の人生を思いっきり楽しむためのお手伝いをしたいです。
村田 大輔(むらた だいすけ)
- 所属事務所
- 相続相談クオリア(増江会計)
- 資格
- 相続診断士・終活カウンセラー
- 専門分野・得意分野
-
終活支援・遺言作成支援
- 相続に関する仕事をするきっかけ
-
私は会計事務所での勤務を通じて、相続税申告や遺言書作成、終活に関するご相談を受ける機会を多く頂きました。
その中でもお一人で悩むことなく事前に家族での話し合いや専門家へ少しでも相談があれば解決できたようなケースに触れることが多くありました。「相続について特に考えたことはなかった」
「相続対策は自分には関係ないと思っていた」
「まさか家族で揉めるとは思っていなかった」相続でお困りの方に多いのはこのような相談です。
もっと身近に、もっと手軽に相続に関する困りごとを相談できる機会があればトラブルを無くせるのではないかと考えております。
現在は勤務する会計事務所の相続関連部署の責任者として、日々相続に関するご相談に向き合い一人一人に合った解決策の提案を心がけております。
- 今後の仕事への想い
- 相続の当事者になることは一生においてそう何度もありません。
私たちはご相談者様の人生に関わり、不安を取り除く。大変な時に寄り添える。
そんな何でも気軽に相談できる存在でありたいと思っております。
- 相続に関する仕事をするきっかけ
- 北海道札幌市出身です。同郷の方が親近感を持って依頼してくださることも実はよくあります。
行政書士になったのは三男が事故に遭ったことがきっかけでした。
脳死に近い状態になってしまい、自宅で24時間介護が必要になったことで会社勤めが難しくなりました。
そこで自宅で開業できる行政書士になることを決意します。
介護をしながら勉強の日々で大変でしたが必死の努力で合格できました。
相続関係の依頼を受けた時に、不動産の名義変更を伴う場合が多くありました。
不動産の名義変更は司法書士でないとできないので最後まで自分でやり遂げられるように2020年には司法書士も取得しました。
今は天国にいる三男が与えてくれたこの仕事に誇りを持ち、仕事をしています。
会社員時代は自分がやっている仕事に対して「私がやらなくても代わりはいくらでもいる」という気持ちがどこかにあったように思います。
しかし行政書士兼司法書士として働いている今ではたくさんいる同業者の中から私を選んでくださることを嬉しく思っています。
選んでくださったお客様の期待にお応えできるよう、常に全力です!
また、お客様の笑顔で喜んでいるところを直接見られる瞬間にもこの仕事をしていてよかったと心から感じます。
- 今後の仕事への想い
- 忙しくて時間がない方や手続きが複雑でわからない方からのご相談を頂くことが多いです。
ですので、わからないことをわかりやすくご説明することと迅速で丁寧な仕事をすることを心がけております。
責任を持って対応しますのでご安心ください。
サポートメンバー
森本 友治(もりもと ともはる)
- 所属事務所
- もりもと税理士事務所
- 資格
- 税理士
- 専門分野・得意分野
- 金沢市周辺の65歳以上の不動産オーナー・経営者の相続対策の専門家
これまで200件以上の相続税申告を経験。それらの経験から
円満・円滑・笑顔を実現する相続のためには4つのステップと家族会議が必須であるのと結論に至り、お客様のゴールから逆算した対策の設計を行っている。
- 相続に関する仕事をするきっかけ
- 25歳の時に勤務していた大手税理士法人で相続担当に手を挙げたこと
- 今後の仕事への想い
- 20年前に終末期の方の相続と向き合ったことがきっかけで相続対策の難しさ、つまりは法律や税金だけではなく、人の想いや感情に触れることの難しさ、に気づかされました。
だからこそ、依頼者の想いをしっかり言語化し、具現化する相続対策が必要だと思います。
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当団体が提供する基礎知識
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不要な土地を処分しようとする場合、どのような方法で処分することができるのでしょうか。ここでは、不要な土地の処分態様を数種類紹介致します。 土地の処分の方法として、最も代表的なのが売却です。土地を処分しようとする […]
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不動産相続の手続き~...
■不動産相続の流れとは不動産相続の流れについて以下にご紹介します。 〇相続する不動産の調査相続する不動産について、登記話されているか、評価額はどの程度かといったことについて調査します。 〇遺言書の有無 […]
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事業承継を考えるべき...
事業承継は会社の経営を後継者に引き継ぐことをいいます。現在、経営者の平均年齢は60歳を超えており、後継者の確保ができていない企業も増えています。事業承継は会社の10年以上先を見据えて行うものであり、早めの準備が重要です。 […]
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事業承継の株価対策
事業承継をするにあたって株価対策に目を向ける必要があります。事業承継をする時は経営権だけでなく株式も引き継ぐ必要がありますが、株価対策をしないまま、株式を引き継ぐと贈与税・相続税が莫大な金額となることがあり、事業承継の負 […]
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事業承継税制とは?制...
事業承継を行う際には非上場企業の中小企業であれば自社株を後継者に譲渡し、経営権を譲渡します。その際に自社株を贈与する、もしくは相続することで事業承継を行うケースが多いですが、贈与税や相続税がかかることを考慮して事業承継が […]
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株式分散のデメリット...
非上場の株式会社を経営する上で、株式を経営者が保有しておくことは重要な点です。株式は資産としての面だけでなく、会社の意思決定権である議決権も持ち合わせているからです。そのため株式が分散していると、経営に対して理解がない株 […]
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