01
相続人の調査を弁護士に依頼する3つのメリットを紹介
「相続人の調査」は遺産相続手続を進めるうえでとても重要な過程です。相続人自身で戸籍を集めて調査を行うことも不可能ではありませんが、悩むこと・苦労することも多く、親族間で揉め事が起こってしまうリスクもあります。
そのため弁護士への調査依頼もぜひご検討ください。弁護士を活用することには以下に挙げるメリットがあります。
①漏れなく相続人を調べられる
相続人を調べ、特定するには、戸籍謄本等と法律の知識が必要です。
戸籍情報から亡くなった方の子や配偶者などを調査し、その結果と法律で定められた相続のルールを照らし合わせることで今回相続人となる方が特定できるのです。
業務として相続人調査など相続手続を代行してきたプロであれば、必要な戸籍謄本等を把握していますし、収集の方法や相続のルールについても熟知しています。そのため調査漏れが起こるリスクもゼロに近づけることができ、一般の方が調査する場合に比べて確実な特定が期待できるでしょう。
比較的容易に相続人を判別できることもありますが、「実は今まで知らなかった被相続人の子どもがいた」と後になって判明するケースもあります。この場合他の相続手続にも影響してしまいますので、初めに着実に特定をしておくことが大事といえます。
②調査にかける時間・手間をなくせる
「相続に関わる法律問題に詳しい」「相続手続をこれまでに何度も自分でしてきた」といった方でなければ、相続人調査をするだけでも大変な思いをすることでしょう。戸籍謄本等が必要といっても1枚の書類を取得するだけでは終わりません。少なくとも被相続人の一生分の戸籍謄本等を集める必要があり、さらに取得すべき書類が増えるケースもあります。
何を取得しないといけないのか、そこから何の情報を読み取るのか、専門家でない方はまず下調べから着手することになり大きく遠回りをすることになるでしょう。とても時間のかかる作業ですし、手間も大きいです。
弁護士に任せておけばこのような負担を相続人の方自身が負う必要はありません。効率的に相続人を特定することができるでしょう。
相続に関連する手続には期限が設けられているものもありますので注意してください。例えば「相続放棄」や「限定承認」を行うには相続開始を知ってから3ヶ月以内の手続が必要です。被相続人の準確定申告なら4ヶ月以内、相続税の申告なら10ヶ月以内の期限が設けられています。
対応が遅れることには相続放棄ができなくなるなどのリスクがありますし、税に関しては追徴課税のペナルティもあります。その後の手続が遅れてしまわないためにも、相続人の調査は早めに終えておく必要があるのです。
③親族間での揉め事も回避しやすい
相続手続の際、家族・親族間で揉めてしまうこともあります。相続人がきちんと特定できていないと遺産分割協議をやり直すことになってしまいますし、遺産相続をめぐってトラブルが起こることも珍しくありません。
弁護士がついていれば、まず手続上のミスに伴う揉め事は回避しやすくなりますし、遺産分割をめぐって一方的に理不尽な主張をされるリスクも回避しやすくなります。また、不動産に関して将来起こり得る問題を想定した、適切な遺産分割方法のアドバイスも行うことができます。
もし意見の対立がこじれてしまい大きな紛争に発展してしまったとしても、和解に向けて弁護士からのサポートを受けられます。遺産分割協議における意見の調整、そして調停や審判まで進んだとしても一貫して弁護士ならサポートができます。
相続に強い弁護士探しがポイント
遺産分割のサポートなど、弁護士に相続手続の代行を依頼すると、相続人調査以外の面でもさまざまなメリットを享受することができます。ただしそのメリットを受け、メリットを最大化するためには、「相続に強い弁護士を選ぶこと」が大切です。
優れた弁護士かどうかを見極めるのは簡単ではありませんが、「相続に関する実績」に着目してみましょう。弁護士にも得意分野・専門分野がありますので、ホームページにアクセスして何に対応しているのか、強みとしている分野は何かをチェックしてください。
また「コミュニケーションが取りやすいと感じるかどうか」も大事な観点です。ホームページだと良さそうに見えても、実際に話をしてみると「高圧的で話しづらい」「気軽に相談できない」など印象が変わることもあります。
弁護士費用もかかることですし、依頼をするなら直接コンタクトを取り、しっかりと見極めましょう。
02
当団体が提供する基礎知識
Basic Knowledge
-

後見人の種類~成年後...
認知症や知的障害・精神障害により判断能力が十分でない方を支援する制度が後見制度です。人それぞれ必要な支援の内容は異なりますのでその人に合わせた後見人(支援者のこと。)、「成年後見人」「保佐人」「補助人」「任意後見人」など […]
-

相続人が2人以上いる...
兄弟姉妹など相続人が複数いる場合、不動産をどのように相続するのか悩まれる方も多いのではないでしょうか。相続人が複数いるときの不動産相続は、単独で相続する場合に比べて問題が複雑化し、遺産分割協議が必要になるなど相続人同士の […]
-

遺留分侵害額請求の方...
遺留分侵害額請求とは、贈与や遺贈によって、自分に保障されている遺留分を下回る状態になった場合に、その不足分を金銭で請求できる制度です。遺言や生前贈与によって特定の相続人に財産が偏っても、法律で定められた最低限の取り分は守 […]
-

現金が多い方におすす...
現金は他の財産に比べ、相続税の負担が大きくなる可能性が高い資産です。節税対策をするかしないかで、将来支払う相続税の額が大きく変わる場合があります。この記事では、現金が多い方におすすめの相続税対策について解説します。手許現 […]
-

限定承認とは?単純承...
相続の方法には、「単純承認」「限定承認」「相続放棄」の3つの方法がありますが、その中でも単純承認と限定承認の違いをよく知らない方が多いのではないでしょうか。この記事では、限定承認と単純承認の違いや、限定承認のメリット・デ […]
-

株式分散のデメリット...
非上場の株式会社を経営する上で、株式を経営者が保有しておくことは重要な点です。株式は資産としての面だけでなく、会社の意思決定権である議決権も持ち合わせているからです。そのため株式が分散していると、経営に対して理解がない株 […]
03
よく検索されるキーワード
Search Keyword
04
コンシェルジュメンバー
Concierge Member
コンシェルジュメンバー
- <資格>
- 行政書士・動産鑑定士
- <所属事務所>
- 竹川行政書士事務所
- <自己紹介>
- 遺言書作成サポートをはじめ、終活での身の廻りの処分整理などの相談を承ります。
お気軽にご連絡ください!
- <資格>
- 行政書士・不動産鑑定士
- <所属事務所>
- MRS行政書士事務所
- <自己紹介>
- 宅建業(不動産)と行政書士(法律)のダブルライセンスの強みを生かし税理士と連携しながら相続手続きや相続不動産の処分など総合的に支援しております。
- <資格>
- 税理士
- <所属事務所>
- 増江会計
- <自己紹介>
- 相続相談クオリアの細川です。
税のご相談はお任せください!
丁寧、安心を心がけております。
提携先サポートメンバー
| 団体名 | 相続コンシェルジュ 縁 |
|---|---|
| 代表者 |
<北陸地域> 竹川 祥司(たけがわ しょうじ) <大阪地域> |
| 所在地 |
<北陸地域> 〒921-8044 石川県金沢市米泉町8丁目108番地タナベハイツ1F2 <大阪地域> 〒534-0025 大阪府大阪市都島区片町2-2-40 大発ビル3F Letsパートナーズ |
| TEL |
<北陸地域> 0120-817-523 <大阪地域> |
| 営業時間 | 平日 9:00~17:00 (事前予約で時間外対応可能です) |
| 定休日 | 土・日・祝日 (事前予約で休日も対応可能です) |
